話を聴く時に、大切にしていること

Mayukoの部屋では、お客さまの様々なお話を聴かせていただいています。

お客様が話をする心の準備が整った時というのは、思考に止まっている考えや

心の中でもやもやとしていることを、初めてご自身の中から外へと手放す瞬間でもあります。

心の中に在り続けていたものを手放すことは、とても勇気のいることです。

ご自分の心から開示できることから話を始めていただきますが、それには、心を落ち着かせ、ありのままを受け止めてくれる場所が必要になります。

私のセッションでは、私自身の在り方そのものがセッションに影響します。

お客さまがこの場所で安心を感じていただけるよう、次のようなことを大切にしています。

• 日々、自分が感じること、自分が大切にしていることを受け止めること

• 自分の中にも安心な場所を確保すること

• 自分自身もありのままの姿でいること

安心でありのままを受け止めてくれる場所を、毎日、私自身で創造し続けています。

そして、そのような場所でお客さまの話が進んでいくとき、私自身は一緒に伴走するように、お客さまと同じ目線で共に在り続けます。

それはまるでシャボン玉の中に一緒に入っているようなイメージでしょうか。

中からは外の景色はしっかりと見えていて、でもその空間には私とお客さまのみ。何でも受け止めてもらえるふわふわとした雰囲気の中でリラックスしていただき、安心してご自身に向き合うことができます。

どんなに外に目を向けても、周りの人のアドバイスを聞いても、あなたが開示したい話の答えは最終的にはあなたの中にしか存在しません。

これは私自身も体験していることです。

Mayukoの部屋では、お客さまが確実にご自身につながり、そして無限の可能性の泉からその時の答えを導き出すお手伝いをさせていただいています。

愛を基盤に、丁寧に、かつ確実にMayukoの部屋を育てていきたいです。