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真由子/Mayuko

心に寄り添う専門家として

Mayukoの部屋

を運営しています。

現在シンガポール在住、1児の母

 

人とのつながりやコミュニケーションを大切にしながら生きてきました。それゆえに人間関係で悩む事も多く、発達障害のパートナーとの関係においては、長年の体調不良や鬱を経験しました。心と身体は密接に関係していることを深く理解し、コミュニケーションの真髄やセルフケア、カウンセリング、自己内観、インナーチャイルド、死生観、スピリチュアリズムの哲学、瞑想などの学びと実践を繰り返し、この経験をもとに傾聴させていただく場の開設に至りました。現在Mayukoの部屋にて、みなさまの命に寄り添いながら、お一人お一人の大切な話を聴かせていただいています。

 

長年の海外生活で心の在り方の重要性を痛感し、海外在住の日本人の悩みにも寄り添っています。

共感リスニングをベースに、セルフリーダーシップ、NVC (Nonviolent Communication: 非暴力コミュニケーション)、インナーチャイルド、ヒーリング、瞑想など、心を整える様々な活動を通して、皆さまが真の自分の姿で生きること、そしてご自身の内側につながる架け橋となるようなサポートをさせていただいています。

その他の活動

 

Sophia Global Center セルフリーダーシップ 認定トレーナー

NVCシンガポール 認定トレーナー

海外こころのヘルプデスク24時 相談員

私が共感リスニングサービス“Mayukoの部屋”を始めた理由

新型コロナウイルス流行以降、つながりが持てず、以前より孤独を感じて命を絶つ方が増えている悲しい現状を目にした時、共感してお話を聴くことでそれを必要としている方に生きる希望を与えたいと強く感じたこと

自分のこれまでの人生経験から、話を聴いてもらうことの必要性や重要性を痛感したこと

幼少期から、家族や友人関係など周りの人間関係が上手くいかずに悩むことがありました。自分の意見は持っていましたが、仲裁役になることが多く、意見をはっきりと言えない聞き役が自分の自然な形となっていました。

話を聞くことは好きでしたが、自分自身話したいことが十分に話せなかったことも多く、誰かに聞いてほしいという願望もありました。ですが、聞いてもらえる相手が誰でも良い訳ではありませんでした。なぜなら相手の意見やアドバイスをいつも求めているわけではなく、ただ私が話すことだけに寄り添って欲しいという思いがあったからです。話の途中で相手にアドバイスや意見を挟まれると、話が中断してしまったり、自分の心につながり続けることが難しくなるので、伝えたいことが本当の望みからずれてしまうことがあります。自分を丸ごと受け入れてもらえる心地のいい安全な場所で、自分自身につながり続けながら、話に寄り添ってもらえる。そんな場所を求めていました。

しかし、周りを見渡しても、話し手の話の内容についての評価や判断、求めていないアドバイスをするような聞き方が多いです。話に純粋に寄り添ってくれたり、共感を持って聴いてもらえる場所は実はなかなかないのが現実です。

生きていれば、誰でも大なり小なり悩みや思いが出てきます。日常生活を送る上で、聞いてほしいこともあります。そんな時、心が十分に満たされるほど聴いてもらう体験をすると、その方との深いつながりと信頼感、充実感が感じられます。

私は、ある聴き方を実践されている方とのセッションを通じて、人生で初めて心から寄り添ってもらえていると感じた体験をしました。その聴き方とは、共感リスニングというものです。

私は、この共感リスニングを基盤にしながら、お客様のご要望に合う独自のセッションを実施させていただいています。

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