共感リスニングサービス「Mayukoの部屋」を運営しています。
私がMayukoの部屋を立ち上げたのは
私自身が、共感して聴いてもらう場所を求めていたことが大きく関係しています。
両親は忙しく働いていたので、自分の気持ちをいつも抑えていたように記憶しています。
話したいけれど、今話をしたら迷惑をかけてしまうかもしれない。
だから話せないし、我慢しよう。
そんな思いを抱えながら、仲良くなった友人には心を許し話をしていたものの、今度は相手が重いと感じてしまう程寄りかかりすぎてしまったり。
コミュニケーションにおいても自信がなくなり、自分の心を思うように開くことができず、話を聞いてもらうことを諦めていました。
そして、話を聞いてもらうことで心から満たされる感覚を得る機会が少なくなっていたのです。でも、話したい、聞いてほしい、理解してほしい。
その思いはずっと抱えていました。
そんな時に巡り会ったのが、心をオープンにして自分の思いを素直に表に出すことができた場所。
それが、Mayukoの部屋の原点でもある、ソフィアセルフリーダーシッププログラムでした。
安心安全な場所で、はじめて心が満たされるほど聞いてもらうという体験をしたことは、私にとって大きな財産となりました。
この経験があったことで、心に湧き上がってきたのは、
「私と同じように心から満たされるような話の聴き方を望んでいる方のお力になりたい！」
という思いでした。
これがMayukoの部屋の開設の経緯です。
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